2018/06/01

結構コンパクトで使い勝手の良いiPod nano 6世代(シックスジェネレーション)。
ところが最近充電をしても一瞬でバッテリーエンプティになってしまうので、これは明らかにバッテリーが逝ってしまったというわけで、バッテリー交換を調べてみた。
そんなページがあったので調べてみたら、iPod nano 6世代のバッテリー交換は6,800円。
あほかー!
そもそもヤフオクで9000円くらいで買ったiPod nanoなのに(ダジャレじゃないよ)プラスで6,800円も払うんなら新品買うわあほー。
というわけで、なんでもDIYなレッドはすぐにAmazonへ走る。というのも前に10年くらい使ってたiPod classicのバッテリー交換を自分でやってみた経験もあったので自分でやれるだろーと。
Amazon価格1500円。やっすー。ってかこれくらいが適正価格でしょ。お届け予定は1週間くらいだったけど、まさかの翌日到着。さすがAmazonやるね。
で、早速開け方をYoutubeで確認。そもそも外見にネジらしきものは見えないのが最近のこういった電化製品の特徴。こういうのは先駆者のちからを借ります。
はい。こんな感じです。
とりあえず同時進行でやってみることにした。買ったバッテリーについてた青色のプラスチック工具×2。
まずこんな感じで工具を差し込みます。イヤホンジャックを下にして右側から差し込むのは左側にケーブルがついているかららしいです。ってか、両面テープでくっついてるだけだったなんて衝撃。
思ったよりもあっさり開きました。両面テープがちょっとぐちゃっとなりますが気にしない。
この二か所あるネジをはずすと基盤カバー(シルバーの)が外れます。いたるところに両面テープがついているのでうまい事青い工具ではがしながら外します。
はい、そうして開けるとようやくバッテリーが見えてきました。これでゴールか?!なんて思ったら全然。バッテリーの下に見える基盤を外さないとバッテリーにはたどり着けません。
この基盤を外すにはまず左の液晶を外さなきゃならないので、基盤についているコネクタを二か所外します。この辺りからはYoutubeの方が詳しく説明しているので省略させていただきます・・・。
はい。
あれ?
あーーーーーーーーーーーーーーれーーーーーー?
はい。お気づきの方はわかるかもしれませんが、基盤~バッテリーにかけて出てるケーブルがまさかのハンダ結合・・。
そんな工具今持ってませんし・・・。
ということでまさかの終了です。
えーーーー!
まじです。後半編をお楽しみに!